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「シニアふるさと通信」に弊社越川が掲載されます【第8回】

株式会社ふるさと通信社発行のフリーペーパー「シニアふるさと通信 土浦・つくば・牛久版 7-8月号」に弊社越川が掲載されます。
「わが家で役立つ保険活用術」のタイトルにて、家庭生活の中で役に立つ「保険」について解説を行っています。
連載8回目の今回は、『地震保険の重要性とその仕組み』という記事になります。
「シニアふるさと通信」をお見かけになりましたらご一読いただけますと幸いです。
また、ご一読いただきましたらご感想をお聞かせいただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。

第8回 保険活用術

「ドラレコ」の重要性について

皆様ご存じの通り、昨今はあおり運転が蔓延しております。
昨年9月に常磐道にて発生したあおり運転事件は、世間を賑わす大きなニュースとなりました。

こうした状況を鑑み、2020年6月30日に道路交通法改正が施行されております。
気になる内容ですが、あおり運転を「妨害運転罪」と新たに規定し、妨害運転罪が適用された場合には免許取消の行政処分+罰則(懲役もしくは罰金)となります。
この規定は、飲酒運転と同等の厳しい処罰です!

どういった内容があおり運転とみなされるのか、添付資料をご覧ください。


STOP!あおり運転!!

改正道交法によってあおり運転の抑止に繋がる期待は大きいです。
しかしその中で問題点も出てきました!
資料の通りあおり運転は10の類型に定義されましたが、それぞれの基準は不明確となっております。
この不明確な部分の何が問題なのか、それは「冤罪」により自分が加害者になる可能性があることです。

人が飛び出してきた、物が飛来してきた等、危機回避のためにとっさに行った車線変更や急停止があおり運転と誤認されてしまう可能性があります。
いくら危機回避だったと主張しても、証明できるものが無ければ冤罪を晴らすことはできません。

これからはあおり運転の被害者になってしまった時の対策だけでなく、加害者になってしまわないための対策も必要になるでしょう。

解決策は一つしかありません。【ドラレコ】を装着することです!
違反の可否を判断するには客観的証拠、つまり証拠映像が最重要となります。

これからは車が新しいか古いかは問わず、ドラレコはドライバーにとって必需品となります。
自分の身、家族の身を守るために、ドラレコの装着をご検討してみてはいかがでしょうか。

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